Le Chocolat Maxime Frédéric at Louis Vuittonと花束と

ヴァレンタインデーだった先週金曜日、2日前にどこかでご飯でも食べる?と提案してくれたけれど、行ってみたい場所はどこも予約で一杯。

なので、ウチ飯ヴァレンタインデーとなった。

いつもの様に『ただいま~~~』と家に帰ってきたBenoitの手には花束。普段はヴァレンタインデーでも花束なんか買ってこないから、どうした?と聞いたら、帰り道で男の人達みんな手に花束持っているから、買わないといけない気持ちになったという、まぁ~ロマンチックの微塵もない答えに引きつり笑しか出ないよ!。

それでも、『ハッピー ヴァレンタインズ デー』と言ってもらえれば嬉しいものだ。

ご飯の後はいつもの様に、マリーナ一周のウォーキングに出かけたのだけど、いつもより断然にカップルが多く、皆々手に薔薇の花束を抱えていた。


そして、前日13日が友達の誕生日で一緒にディナーをしたので、その時にプレゼントとLVのチョコレートを渡した。

ルイヴイトンに鞄のお直しを出しに行った時に、ヴァレンタインの前日だし丁度良いギフトになるわ~と思いついたのです。

ここにオープンしてから随分と経つけれど、目の前は何度も通っているのに、お買い物するのは初めて。(ホラ!絶賛ダイエット中だし・・・・)

プラリネとかもあるけれど、男性だし、シンプルにタブレットにした。

正方形したショコラのタブレットが確か5枚だったかな?ちゃんとしたボックスに入っている。

ついでに自分用にタブレット2枚。75%のダークチョコ。

70%以上のダークチョコはブリュッセル在住には良く食べていた。身体に良いと聞くからね!(勿論沢山ではなく、1かけぐらい)

明けると、銀紙に包まれていなく、チョコそのままが出てきたのはビックリ。

割と厚みのあるタブレッド。

買ったのはサオトメ産のカカオ豆とドミニカ共和国のカカオ豆を使った2つのショコラ。

ヴァレタインの日、食後のプスカフェでウィスキーのお供に食べてみたのはドミニカ産のもの。

口に入れると、甘味より塩味が先に来た。まろやか~でトロケル食感よりもシャリシャリとした粒の食感が口の中を占めた感じ。

カカオ自体はスパイシーさも感じられるのだけど、私達の意見では塩を入れたアイデアは良いけれど、入れるならもう少し控えめにするか、トッピングとして、ほんのちょこっと乗せるぐらいの方が良いのではと言う感想。

サオトメ産のはまだ食していないので、分からず。


モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore & Bali~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

0コメント

  • 1000 / 1000