脳内イメージはゴリラでデッドリフト@バルキーフィットネスでパーソナルトレーニング④

バルキーフィットネスでパーソナルトレーニングをしてもらうまでは筋トレとは無縁の生活を送っていたけれど、今では筋トレが好きになった ”筋トレ女”(まだまだ初心者マーク)

やり始めてから気が付いたのは、トレーニング後は疲れと言うより、爽快感に溢れているという事。

ここシンガポールは年中無休で外に立っているだけでジトっと不快な汗をかくけれど、運動後の汗は別物なんじゃないかと思うほど。


インターバルがあると言っても、トレーニング中は集中するので、それがフーっと解放され、リフレッシュされた心身は正に気分爽快!なんなら鼻歌歌ってスキップ出来そうなくらい。

(白髪の女性がニヤケタ顔してスキップなんて想像しただけでも恐ろしいものがあるけど)

なので家からバルキーへの道は、行きはバスで行っても復路はスキップはせずに足取り軽く歩いて自宅に戻っている。20分ほど距離なので、有酸素運動とまではいかないけれど、クールダウン代わりになっていると感じる。

それにバルキーさんでは1日8000歩を歩くことを勧めているので、ウォーキングエクササイズ代わりにもなっている。(全然出来てないけれど・・・・(;^_^

さて、お題のデッドリフト。

筋トレと言っても色んなトレーニング種目があるけれど、その中でもスクワット、ベンチプレスとデッドリフトの事を筋トレBIG3と言うらしい。

スクワットにベンチプレスは知っていても、デッドリフトは聞いたことのないトレーニングだった。(もうどんだけ初心者かが分かるよね)


デッドリフトとは、床に置かれたバーベルを膝の上まで持ち上げるウエイトトレーニング。

身体の筋肉総動員してるんじゃないかと思うほどのトレーニングで集中力が必要だし呼吸も重要。

デッドリフトに限らず、トレーナーがいつも必ず最初にデモンストレーションしてくれるのだけど、

このデッドリフト、記念すべき第1回目のトレーニングで初めてこのフォームを見た時に衝撃を受けてしまった。

なっ、なっ、なんてゴリラチック・・・・・・・・

ほんとにこんな感じで、背中ピーンと真っすぐ、腕も真っすぐ、胸張って、腰を下ろす。

イラストにするとちょっと可愛いけれど、まぁ~~~~~ゴリラだよね!

      ≪画像探していたら出てきたよ、デッドリフトするゴリラ≫

    

綺麗なフォームで上手く持ち上げられると、ナイス!とか言ってくれるけれど、今一つだと修正コメントがすぐに出る。

最初の頃は、さっきのと今のと何が違うんだろう????と感じていたけれど、やればやるほど自分でも『今のはダメだったなぁ~』と分かるようになってきた。

なので、デッドリフト中は私はゴリラと脳内イメージだけはたくましいゴリラになりきるのです。

背中ピーン、胸張って、腕も伸ばして、脇締めて、股関節から腰を下ろしたら足で踏ん張って持ち上げる。


実際はこんな感じでグレイヘアーのお婆ちゃんが『よっこいしょ』と持ち上げる感じなんだけど・・・・・・

脳内イメージは誰も覗き見ることができないので、良いのです。

20kgから始めたデッドリフトは今では55kgを上げられるようになった。少しづつだけど確実に強くなってゴリラに近づいてます。


デッドリフトに限らないのだけど、バルキーのトレーナー陣、私が必死に身体を動かしている間は片時も目を離さず、角度を変えたりしながらじーっと穴が開くほど凝視してフォームの確認している。

フォームが大事なのはまずは安全第一で怪我しないように、その上で最大の力が発揮出来る様に毎回毎回、毎度毎度ちゃんとチェックしてくれるのです。

ダンベルを持つ手などがちょっとでもブレようものなら、そろりと近づいて事故など起きないように備えてくれる。

1対1のパーソナルトレーニングをするにあたっては、こんな事もトレーナーへの信頼感が生まれる要素の一つである感じるのです。


今月末には32回目を終える予定でいる私、16回目から約2か月たったので、少しでも体脂肪率が減っているといいなぁ~~~~。

次回は32回目を終えての成果を書いていきたいと思う。


~~~~バルキーさんからの嬉しいオファー~~~~

バルキーフィットネスでの減量&ボディメイクの記事をUPしていたところ、バルキーさんから嬉しいオファーがありました。


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モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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