セントーサ島からボートで15分!Nirup Islandにリゾートが間もなくオープンする

久しぶりにセントーサコーブでランチでもしようと急に決めた週末。グラブを呼んでセントーサに向かう途中で運転手にセントーサコーブのエントランスのチケットだか何だか持ってる?って聞かれて、え~~と持ってないですと返事をしたら、じゃ~コーブの入場料も足しておきますね~とサラっと言われた。

コロナで2年間ぐらいずーっとセントーサコーブに行っても無料だったので、本当に通常に戻ったんだなぁ~と改めて感じた日だった。

週末なのにどこか空いているでしょうと予約もしないでマリーナ沿いを歩いて。一番奥の空いていたタパスの店に入った。

食事の方はかなりsosoなんだけど、プロヴァンスのロゼを頼んで、マリーナを眺めながらのランチは気分が良い♬

以前に訪れた事のあるLes Baux-de-Provenceのロゼは淡い綺麗なオレンジ色をしている。

暫く来ないうちに新しくオープンしていたコモンマンコーヒー。島内にも2か所ぐらいブランチがあったように思う。そこで食後のコーヒーを飲もうと決め、その前にマリーナを散歩。

そこで目にした沢山ののぼり。なんだろうと見てみるとNirup Islandが7月にオープンするとあった。

以前に何かの記事でシンガポールからボートに乗って15分のインドネシアの小さな小島にリゾートがオープンすると読んでいたけれど、これか~~~~~~~。

マネージメントはラッフルズホテルなどをマネージしているアコーグループみたいだ。

96のホテルの部屋に、38のヴィラ、44のレジデンス(売り出し中)

7月にオープンと書いてあったのに、HPもまだみたいで大丈夫なのかな?と他人事ながら心配だけど、セントーサ島から15分なんて週末をビーチリゾートで過ごすのには近くて最高じゃない!

オープンしたら行ってみたい。


アジアのジャングルやビーチリゾートも良いけれど、時々ヨーロッパも恋しくなる今日この頃。プロヴァンスのワイン飲みながら、夫婦二人でラヴェンダーの花咲くプロヴァンスの旅の思い出に浸った昼下がりだったのです。

旅はあーしたい、こーしたいと計画も楽しいし、旅行中は勿論のこと、旅を終えてもずーっと思い出としていつまでも残るのよね・・・・・

心の中にも残っているけれど、やはりブログとして書き留めておいて良かったなぁ~と思う。

モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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