シンガポールに越してから、この季節になるとインド産のアルフォンソマンゴーと言う言葉を何度も見聞きするけれど、3年以上経っても味わったことがなく、いつか機会があったら食べてみたいぐらいで、わざわざマンゴーの為に足を運んでまでとは思っていなかったのだけど、先日Yipさんの絵を観にリトルインディアに行った際、店先にアルフォンソマンゴーが並んでいたのを見て、あ~~~これが噂の旬のマンゴーなのねと先にドンドン進むBenoitを引き留めて、買ってみた。
買うと言っても、アルフォンソマンゴー初心者なので、どれがいいのか分からないから、お店の人に良いのを選んで!とお願いしてみた。今日か明日に食べる分と、4日後ぐらいと言って、6つほど袋にいれてもらった。
1kgで13ドルだったかな。これが高いのか安いのかは分からないけれど。
マンゴーの王様とまで言われるアルフォンソマンゴー。お店の人がヘタの部分をクンクンと匂いを嗅いで選んでくれたマンゴー。普通に見かけるマンゴーよりも一回り小さいマンゴー。
食べる少し前に冷蔵庫で冷やして、いよいよ実食!
mmmm・・・・・普通じゃない?
マンゴーによって、濃厚なオレンジ色したのもあったけれど、びっくりするほど美味しいとは感じなかったのだけど、選んでもらったマンゴーが今一だったのかしら?
私の初めてのアルフォンソマンゴーはそんな印象で終わってしまったのです。
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