子供がいる家庭ではないので、毎度毎度季節のイヴェント事をすることはないけれど、家の中に小さくともデコレーションをするのは好きなのです。
ダイソーは結構侮れなくて、まだ早いから後でもよいかなぁ~と呑気に構えていると目をつけていた良さそげな商品はすでに無くなっていることが多々であるとシンガポール暮らしを初めてから知った。
昨年買った黒×白のガーランドはコースターとして使ったのだけど、今年は蝙蝠が加わったバージョンに代わっていた。
それをトレーの周りにおいて、新たに買ったのが蝙蝠が付いた黒い椅子とそれにぴったりな膝を抱えた骸骨の人形。
もう一つはワイングラス型のデカンタに入れたお化け。
お化けは、ここから出して~と叫んでいるように見えるのが私的にはツボ
シルクハットかぶった骸骨はポツンとした感じが哀愁漂っていいなぁ~と
カソリック教の国々では明日11月1日は諸聖人の日で祝日。ベルギーでもこの日はお墓参りをする日なので、墓地はお花に囲まれて綺麗なのだ。
ケルト民族の習慣で、諸聖人の日の前の晩がHallow eve。これが後にハロウィーンとなったと私は認識している。
ヒスパニックとカソリックが混ざったラテンアメリカでは死者の日で、死者の魂が蘇る日でもある。いつか死者の日にメキシコに行ってみたいなぁ~・・・・・
日本ではただ仮装して街に繰り出したり、パーティーして騒ぐ日となっているけれど、日本のお盆のような日でもあり、シンガポールではハングリーゴースト的な日でもあるのです。
ソウルであったような事故がこの先にないことを祈る。
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