ツールドフランスがシンガポールにやって来た!

自転車レースの最高峰、ツールドフランス。

昔は好きでよく観ていた(ランスアームストロングがいたころ)。日本とは時差があるので、7月は睡眠不足になること必須だったなぁ~

南仏の小さな田舎町や大輪のひまわり畑のそばを駆け抜ける色とりどりのマイヨを来たレーサー達。映像もとても綺麗で、フランスの各地を紹介する観光にも一役買っていたと思う。

最近はめっきりフォローしなくなってしまったので、誰がいるのかも分からないけれど・・(唯一知っているのがカヴェンディシュだけだった)

そんなツールドフランス、先週末にシンガポールにツールドフランスに参加したレーサー達がやってきた。

マリーナのフロートをメインに60kmのレースが行われた。(早朝にはアマチュアレースもあったみたい)

コロナの影響でジョギングや運動する人が増えたと様に思うシンガポール。同じく自転車人口も倍増しているのが目に見てわかる。

最初はBenoitと一緒にテレビ観戦。

レース直後に飛び出たのはシンガポールレースチームの人。

二人でテレビ見ながら、まぁ~これはお約束だよね~と・・・・

本当は混むだろうから行く予定ではなかったのだけど、テレビからの映像を見る限り沿道にはあまり人もいなそうだったので、途中から散歩がてら沿道に応援しに行ってみた。

Allez~~~~~Maillot  jaune!久しぶりに叫んだ!普段の生活で大声を出すことなんてないので、思った様に声が出ないけど、叫んだあとはなぜかスッキリ。

本物のツールと比べると迫力なんて微々たるものだけど、自転車が大群で目の前を走り抜けるさまはやっぱり興奮する。

ツールに参加した32人のライダー(2022年のツールでマイヨジョーヌを獲得した先週含む)とマレーシア、タイ、コリア、そしてシンガポールのレースチームが参加していたそうだ。


ツールに出るようなトップ選手しにしてみたら、軽いウォーミングアップみたいなものだろう。中盤までは中ほどを走っていたマイヨジョーヌを着たライダーも最後の2ラップくらいで一気に先頭へとあっという間に追い越していった。


以前に南仏で観戦した模様は↓こちら。レースの規模は比べものにならないくらい凄い!

同じく私のサイズも全然違うのにも自分でも驚き!あの頃ですでに皆に太った太ったと言われまくっていたのに、今の私からしてみると、え~全然太ってないじゃん!と言いたくなる。

モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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