ラブラドール自然保護区とケッペルクラブの間が入り江になっていて、ココから見る限り水は奥へと続いてるよう。
水の中の木立はまるで中国の四川省とか雲南省で見る湖の様な景色。
エメラルド色した水に吸い込まれる様にして、小川沿いに設置された遊歩道を進み歩いた。
川の反対側には緑地が続いていて、そこに一羽の鳥がスッと立っていた。
置物かと思うくらい、微動だにしないの。
一緒に”だるまさんが転んだ”をしたら負けそうだ!(笑
鳥の次に見かけたのはリス
よく見かける小動物だけど、見かけるたびにカメラを向けてしまうほど可愛い!でもすばしっこいので撮るのは難しい。
お次は猿の親子。反対側からお父さん猿が先頭に立って歩いて来たのだけど、まるで写真を撮られることを分かっているかのごとく、私達の前で停まってポーズ。
お父さん猿はそのまま進んでしまったけれど、お母さん猿は子供の毛づくろいまで始まった。
エメラルド色した小川が茶色に変わる頃にはラブラドール駅に到着。1.2km15分程の道のり。
他には青い鳥を2羽見かけたのだけど、上手く写真には撮れなかったのが残念。
天気が良い日は太陽の光を受けて水が綺麗なエメラルド色になるので、歩くなら晴天の日が良いかと思う。ラブラドール自然保護区とセットで散策するのがベスト!
0コメント