セントーサ島の目と鼻の先にあるラブラドール自然保護区。
その中に佇むヴィラサマディに滞在中、保護区内を散策してみた。
ここは直ぐ近くのPasir Panjangと同じくシンガポールの戦跡の一つ。
本型の記念碑を始め、ジャングル保護区の中には細かく書かれた説明版がいくつもあるので、全て読んでいたら日が暮れそうなくらい。
イギリス軍のミスとして、1.日本軍が北から攻めてくると思ってもみなかった事。2.なので南側から攻めて来ると踏んでたから、大砲は間違った方向を向いていて、後に日本が攻めてくる陸側に向け直す事が出来なかった事等々・・・
大砲だけではなく、バンカーなども残っている。
太陽がサンサンの日でも鬱蒼としたジャングルの中はちょっと不気味な感じさえする。
舗装された道路ではない山道は日陰だけれどアップダウンがあったりするので、舗装された広い通りを歩くのが良いかも。
緑の中から海側に出た。
Dragon's Teeth Gate。ドラゴンの牙みたいな形だから?
途中丘の上に素敵な白×黒のバンガロウが見えた。ここは何なのかなぁ??
ケッペルのリフレクションズ辺りにはボートが停泊しているマリーナがあって、セントーサコーブみたい!とても開放的な雰囲気。
Berlayer Creek Boardwalkへとつづく・・・
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