まだ春節のお休み中の頃、アールデコで有名なアトラスへ行ってみた。
周りの建物とは一線をひくこのビルの存在感がスゴイ。
世界中のジンが1300種類ほどあるらしく、アペリティフにジンを飲むことが多いBenoitもちょっと楽しみにしていた場所。
店内も仄暗くゴージャス。
分厚い本の様なメニューから選んだ私のジンはシンガポールのタングリンと言うジン。
運ばれてきたジントニックは今どきのハーブやスパイスが添えられているものと違って、レモンが浮かぶだけのシンプルなサーブの仕方だった。ボトルは運ばれてこないので、どうせならどんなボトルなのか見せてくれれば良いのになぁ~と思った。
楽しみにしていた物その2。メニューにあったベルギーのフリット。フリットはまぁまぁベルギーのフリットに近い。ちゃんとマヨが添えられているのも◎。
でもその他の食事は普通なので、食事をするよりもバーとして利用した方がいいね!と言うのが二人の率直な感想。
春節の頃は予約も取れにくく、人も一杯だったのよね・・・・今はどうなんだろう??
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