街中が赤とゴールドに飾られて華やかなシンガポールの旧正月。大晦日の夜は仮住まいの窓からビルの隙間に見えるカウントダウンの花火を見ていたけれど、結構控えめな花火だったのかしら?すぐに終わってしまった気がするのだけど・・・・
本場中国、上海の旧正月は街中が花火だらけだったのを覚えている。
日没頃からポツンポツンと上がりだし、カウントダウン直前はマックスで、最初の年は窓の目の前で炸裂する花火が戦争が起こったのかと思うくらいの音でとってもビックリしたのを覚えている。本当に窓が割れてしまうんではないかと思ったくらい・・・
個人でもそれって職人用なんじゃないの?と思うくらいの大きな花火を買う事が出来るので、最後の年は自分達でも打ち上げたほどに慣れていたっけ・・・・
でも花火が打ち終えられた後の空気の汚染度は半端なかったと思う。
赤い提灯がヤシの木に吊るされて南国シンガポールらしい
イブの日にはお部屋にミカンとコインが置かれていた。
「吉」の意味だけじゃなく、オレンジ色を黄金に見立てて、「お金持ちになれますように」と言うお願いの意味もあるらしいので、是非あやかれますように!!
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