2024年、新年を迎え我が家のシンガポール生活も丸4年が経ち5年目に入った。
いつまでここでの生活が続くか全くわからないけれど、昨年の秋ごろに夫がEPパスからOneパスと言うビザに変更になったので5年の滞在許可が下りた。
ビザの詳しい事は分からないけれど、申請から2週間後ぐらいにはGOサインが出たビザは今務めてる会社を辞めてもシンガポールに住めるらしく、更新も可能なんだとか。
なので妻の私も婚姻証明を出して自動的に5年のビザが下りた。以前同様にDPパスであることは変わりないけれど、仕事も簡単に出来るらしい。雇ってくれる場所があるかは別として・・・・・・
同じく秋ごろ、借りているコンドの期限が来年2月までなので更新の事を考え始めたら、オーナーからは今現在の賃料から70%UPの提示を受けた。
前回(2年前)の更新の時は賃料UPなしで更新し、その後年明けからすぐに賃料上昇があったのでラッキーだったのだけど、今は大分落ち着いてきているので70%UPは全くもって受けがたく、無理!という事で更新しませんと告げたら、一気に40%UPまで下がった。
それでも更新しないと告げたら、他にテナントを探すという事になり、私達は引っ越し先を考えなければならなかったのです。
その後、内見も1件あったけれど結局新しいテナントも見つからなそうで、オーナー側から再度連絡があり30%UPで結局更新することになった。
(私達がお世話になってるエージェントに相談したらロケーションや広さを考慮して30%UPで打倒だと言われたので)
更新の契約にはオーナーが物件の売却が決まったら3か月前告知で退去しなければならないことが新たに加わった事項だった。
面倒な引っ越しをしなくて済むし、きっとすぐには売らないよね~なんてのんきに構えてたら、最近案件があったらしく、近々内見に来るらしい。
せっかくビザの期限も5年あるし、家もこのまま同じ場所で住めると思っていたのに・・・・・
なので、2024年は夫婦二人共健康で新しい購入者が現れることなく、このまま此処でシンガポール生活が続けられますようにと願っている。
旅に関してはベルギーと日本への一時帰国そしてアテネを除くとランカウイ島、クアラルンプール、マニラ、ジャカルタ、ベトナム中部、ボロブドゥール、2度のバンコク、ビンタン島だけだった。
今年は昨年秋に予定していたラオスのルアンパバーンへの旅行を2月に変更したので、今から楽しみにしている。
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