ルイヴィトン生誕200周年を祝う取り組みの1つであるエキシビジョン「200トランクス、200ビジョナリー」。
家からも仮設テントの組み立てが見えていたし、ヴィトンからのDMでも告知していたこの展示会、無料だと言うので早速オンライン予約して行ってきました。
会場に行けば、予約なしでも入れたよう。
本家のパリから始まったこの国際ツアー、2番目の旅先がシンガポール。
1850年代にルイが考案したトランクとほぼ同じ寸法のボックスを芸術と文化、科学、スポーツ等世界的にまたがる才能ある人々がデザインした200個が展示されている。
デジタルな作品が多く、トランクと言うよりも、モダンなデジタルアート鑑賞している感じで目がチカチカしてくることも・・・・
どうせなら、200年分のヴィンテージトランクでも展示してくれた方が良かったと個人的には思うのは歳のせいなのか????
それでも時折、目が留まる作品があったりする。
個人的にはこのレゴブロックで出来たケーキが中に入ったトランクが一番!
自社出版物もしているルイヴィトン。
シティガイド、トラベルブック、写真集など100タイトルあるそう。
その中のトラベルブックシリーズは、アーティストが自ら訪れた国や都市をイラストレーションで表現しているもの。
私は見向きもしなかったのだけど、ブリュッセルがあった~と手に取っていたBenoit。
トランクでも作品の展示があったベルギーのアーティスト、エヴァー ミューレンの書いたトラベルブックを購入していた。
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