LE LABOのキャンドル

フレグランスメーカーのLE LABOを知ったのは4.5年前に泊まったネオゴシックの建物が美しいベルギーのゲントにある1898 The Postと言うホテルだった。

そこで使われていたバスアメニティがLe LaboのSantal 33で、私好みのとても良い香りだったのをおぼえていた。


その後、アテネのフォーシーズンズホテルでもLe Laboを使っていて、いつかお店に行ってみたいと思いつつ、ブリュッセルにはお店がなくて、月日が流れて行った・・・・・

そして、2020年1月シンガポールに越して来てから高島屋の地下で偶然通りかかりLe Laboのお店を見つけたのだった。

店に入るなりSantal 33のパフュームを買いたいと言ったら、知ってる香り(覚えている)でも湿気があるシンガポールとヨーロッパでの香りは違ってくるから、試しに付けて時間が経ってから決めた方が良いと言われ、その時は素直に家に戻って、それからずーっと忘れていた。

Santal 33の事などスッカリ忘れていたところに、去年の12月頃に近所のマリーナベイサンズにお店がオープンした。

この時はパルファンではなくて、コンクリート仕様のポットに入った1.2kgの↑の写真の様なキャンドル目的で買い物に来たのだけど、結局買ったのはビターな柑橘系の香りPetit Grain 21だった。

ラベルに買った場所や名前をその場で印刷してくれる。

プライベートリフトのエントランスにはジョーマローンのキャンドルを置いてるので、こちらは共用リフト側のエントランスに

ずーっと使っていた上海灘のキャンドルがなくなったので、先週初めて火をつけた。

モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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