シンガポール最古のヒンドゥー寺院の入り口が塔みたいだからその名前を付けたと言うパゴダストリート。
1827年当時のオリジナルはアタと木で造られていたけれど、現在のは1843年に建てられ、それ以来何度か改装されているとの事。
今は、もう色が剥げ剥げで、神様たちも可哀そう・・・・・
通り沿いのショップハウスは1843年頃に建てられ、仕事を探していたクーリーの収容所で、1901年には12のステーションがここにあったそうだ。
1946年に非合法化されるまで植民地当局によってアヘンが容認されていたシンガポール、
パゴダ通りはアヘン窟としても良く知られていた。
タンタンショップの向いの家もその内の一つだったそうだ。
この通りにはチャイナタウン ヘリテージセンターがあるのだけど、現在休業中。再オープンしたら覗いてみたい場所。
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