シンガポールのマリーナを歩いた事がある人なら、必ず目にすると思うベンチ。マリーナベイサンズを背にしたこのDREAMのベンチは格好の被写体だと思うし、この場所は人工物だらけなんだけど、何だかパワーを貰える気がする。
マリーナにはDREAMだけではなく色んな形をしたベンチがあるので、ちょっと足を止めて夕涼み、もしくはキラキラ煌めく夜景をウォッチングする人達に人気の場所。
普段、街角にあるベンチに気を取られることなんてないけれど、シンガポールの街を歩いていて、同じDREAMのベンチがあちこちにある事に気づいて写真を撮りためておいた。
まずはキャセイビルの前の木陰にあるDREAM.でもAの文字がガクッとなってしまっていた。
ナショナルミュージアムで見かけたDREAM.
こちらはマックスエウエルにあるシンガポール シティ ギャラリーにあったDREAM。
ここには左右対称に2つのベンチが並んでいる。
そして、フォートカニング。
このベンチの作者はPHUNKと言うアーティスト集団によるものらしく、島内にはまだ他にもDREAMベンチが設置されている場所があるようなので、街歩きして見つけたら追記していこうと思う。
ー追記ー
セントーサ島でも見つけたDREAM。
ここはインビアトレイルの入口にあった。
やっぱり、急に出くわすと嬉しいのです!
ただ文字が並んでいるだけで、何言ってるのって思うかもしれないけど、”夢”って良くない?
良く子供に、将来の夢は何?って聞くけど、大人になっても夢があるって素敵な事だと思う。
夢と言うか、未来予想図。
漠然とでも、こうなったら良いなぁ~とか、こんな風でありたいとか、あそこに住んでみたいなぁ~とか,etc・・・・
思い描いていた事が叶えられる事程嬉しいものはないもの!
70過ぎのお婆ちゃんになっても未来予想図は持ち続けていようと思うのです。
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