先日ジョーチャットエリアを散策した時にランチをしたのが、青い館が目を引くRumah Bebe。青といてっも、Neil通りのババハウスよりもターコイズブルーに近い碧。
カトン、ジョーチャットエリアを紹介するガイドブックには必ずと言っていいほど掲載されている場所だと思う(思うと言うのもシンガポールのガイドブックは買ったことないので・・・)
中はそなんなに広くないものの、壁にはアンティークなビーズ刺繍が飾られていたり、プラナカン香りがする。
メニューからチョイスしたのはポピアとビーフレンダン。
ポピアは以前にThe Warehouse Hotelで食べた事があったので、馴染みのある一品。自分で巻いて食べた物より具沢山だった!
何より、プラナカンな器でサーブされるのも雰囲気が出て良い!
シチューの様な煮込み料理レンダンは美味しいと思った。正直初めてViolet Oonで食べた時は、辛くてそんなに美味しいと思わなかったのだけど、今回はお肉がとても柔らかく、そんなに辛いと感じなくて、ご飯がススム君だった。
レジの横にはカレーパフなどが売られていて、食事をしている間もお客さんがひきりなしに買い物に来ていたのが印象的。
お会計ついでに私達も買って帰ったカレーパフ。形はアルゼンチンとか南米で食べられるエンパナーダに似ていて、中身はインドのサモサの様だった。
このカトンのジョーチャットエリアはローカル色が強いものの、アジアの国以外の駐在員達もかなり住んでいる様に伺えた。
同じシンガポールでも住んでいるマリーナベイとは全く違うのは勿論の事、近所のテロックアヤーやチャイナタウンとも違う雰囲気で歩いていて面白い。
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