Neli Road とCraig Roadの交差点に立つ白亜の建物、今は人気のハンバーガーショップShake Shackになっているけれど、ここはシンガポール土産と言えばのタイガーバームが作られていた旧工場跡なのです。
1920年代にヤンゴンからシンガポールにハウパー兄弟(胡文虎と胡文豹)がやって来たと同時に建てられた新古典主義様式の建物で、1971年まで生産をここでしていたのだそう。
我家も軟膏から、ローションにクリームにパッチと色々買い揃ている程にお世話になっている。
中でも定番の白と赤のある瓶に入った軟膏。この六角形の形はビルの上に乗ったクーポラからデザインされているのだそうだ。
ここのハンバーガーは食べた事がないけれど、いつか中に入ってみようと思う。
いにしえのタイガーバーム工場に想いを寄せて・・・・・
写真は↓から引用。
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