シンガポールでクリスマス デコ 2020

街のイルミネーションやクリスマス デコレーションに誘われて、家の中も少しクリスマス仕様にしようかなぁ～と思えて来る今日この頃。

クリスマスと言えばドイツやフランスのアルザス地方のクリスマスを知っているだけに、時折見かける貧祖キッチュな飾りつけに残念だなぁ～と思う所はあるけれど、文化が違うんだもの仕方がない！

ヨーロッパの家でも生の樅ノ木を飾る事はなく、本当に簡単な飾りをするだけだった。

普段着のサンタクロースが気にいって以来、我家ではずーっとこのサンタさんがメイン。

シンガポールでクリスマスのデコレーション用品が買えるお店で検索するとリトルインディアにあるThe Vergeと言う名が出てくるけれど、グーグルマップを見てみたら赤文字で閉業となっていた。

なので、先週末ゲイランのHenry Christmas Wholesalerに行ってみたけど、あまりのお粗末さに1分で出て来てしまった。もうなんだかねプラスチックとかビニール製って言うのがアリアリなチープさがにじみ出た商品しかなかった。

気を取り直して、トムソンロードのFar Eastで生の樅ノ木があるって言うのを聞いて、もしかしたら生のリースもあるかもしれないと行ってみたけど、生リースは扱っていなかった。

なので、ダイソーで小さな木の枝のシンプルなリースを買って、オーチャードのTANGSにあるクリスマスコーナーでは木製の樅ノ木型の置物と松ぼっくりが沢山付いたフェイクスノー付きのロープを購入。

枝のリースにロープを巻き付け、持っていたスターアニスとシナモン、ドライにしておいた植物を付けて今年のリース完成！

ダイソーで売っていたグレーのブーツも下げて（一応ね！私とBenoit用）サンタさんが来るのを待つだけ！