ディパバリ仕様のMRT

今週末ヒンズー教の祭典であるディパバリを向かえるシンガポール。最近コンドミニアムのレセプションカウンターも飾り付けされたと思っていたら、なんとディパバリ仕様のMRTにも遭遇した。

青いダウンタウンラインはリトルインディアにも停まるので、全部ではないにしても、いくつかディパバリ仕様の車両があるのかもしれない・・・・

ヒンズー教徒でもないけれど、お祭りと聞くと何だか嬉しくなる。

シンガポールは多民族国家と知ってはいたけど、実際暮らしてみて、様々な祭典があって面白いなぁ～と感じる。

先週末にインディアンカップルのお宅に招待されて、遊びに行ったのだけど、築30年程だと言うコンドのお部屋はメゾネットタイプで、階段の手すりにアイアンレースが使われていたり、シーリングファンが回っていて、確かに古さは感じるけれど、でもだからより一層コロニアルな雰囲気が醸し出されていた。

”お部屋は美術館の様ではなくてはならない”と言う信念のある旦那様らしく、インディアンなインテリアがとてもエキゾッチクで素敵なお宅だった。

↑↓は2016年にシンガポールに遊びに来た時ともの。この時は4年後にこの街に住むことになるとは思ってもいなかった・・・・

もぁ～とした蒸し暑さの中、モーブ色に染まっていた夕暮れ時のリトルインディアの目貫通りが綺麗だったのを覚えている。

夜に行ってみようかと思うけど今週末はきっと混雑するだろうなぁ～