シンガポールのアリババケイブを覗いた後にタクシーに乗ってブキティマまで移動。
閑静な住宅街の一角、グリーンウッドアベニューにあるチーズ屋さんThe Cheese Artisansが目的地だった。
ちゃんとチェックしていなかった自分がいけないのだけど、行ったら肝心のお店は臨時休業。
でもこの通りの200m程がレストランやお店が並ぶコマーシャルエリアになっていて、
美味しそうなシーフードレストランGreenwood Fish Market、ブッチャーにブーランジェリーと、この近くに住んでいたらヨーロピアンライフと同じ様な生活がほぼ出来そうな感じだった。
グーグルマップを見るとこの辺りにはナショナルジュニアカレッジを始め幾つかの学校があるので、駐在員家族が多く住んでいるエリアらしい。
周りを見渡してもローカルの人達よりもBenoitみたいな顔した人達の方が圧倒的に多かったし、彼もこの辺りに住んでます感を醸し出して、すんなりと周りの景色に溶け込んでいた。
美味しそうな匂いが漂うシーフードのお店は予約で一杯との事で、一番空いていたイタリアンのお店でランチ。パスタは普通だけどピスタチオのジェラートが美味しかった。
自転車で通りゆく男性が立ち止まり、知人らしき人と会話してたのがフランス語で、彼の手にはバゲッド。きっと美味しいのかもしれないと帰りに寄ったBaker & Cookで夜ご飯用のサワードフを買って帰った。
食後はMRTの駅に行きがてら住宅街をブラブラ。様子は少し違うけど、ブリュッセルの家の近くの住宅街を思い出させる。
クラシカルな外観の家から超モダンなヴィラまで色々。現在住んでいるマリーナとは全く違う雰囲気の街歩きは面白い。Benoitもここはヨーロピアン カルティエだね~と
周りには自然が一杯だし、もし学校に通う小さな子供がいたならこの辺に住んでいたのかもなぁ~と・・・・・
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