デンプシーのJim Thompsonでタイ料理

そう言えば、シンガポールに越してからタイ料理食べてないよね!とランチの予約をしたデップシーにあるジムトンプソン。

Benoit的にはディナーで行きたかったらしいのだけど、買い物したかったし、私的には住んでいるマリーナとは違う緑濃い景色のデンプシーは昼間に来た方が気分転換にもなるので好き。

あ~タイにも行きたいなぁ・・・・・

明朝スタイルのシノワズリーな椅子がエレガントな個室。こうやって見ると、上海で買って、今回の引っ越し時に置いてきてしまったダイニングテーブル&椅子が勿体ないことをしたなぁ~とちょっぴり後悔・・・・

シノワズリーでも清朝スタイルのデコラティブな感じは好みではないけど、このシンプルな曲線美はとても美しいと思う。

案内されたお席はバーカウンターの後ろで、列柱が圧巻の席だった。

デンプシーはイギリス軍の軍用施設として使われタングリン・バラックと呼ばれていたと聞いたけど、ここは教会だったのでは?と感じたのだけ、どうだろう・・・・

マンゴーサラダに春巻きからスタート。

メインにはグリーンカレーと大好きな食材ソフトシェルクラブ。

久しぶりのタイ料理美味しかった~

デザートはスキップして私はコーヒー、Benoitはタイのウィスキーでプスカフェ。

確かメコンとか言う名のウィスキーだった。タイ産のウィスキーがあるのを初めて知った。

デンプシーと言ってもジムトンプソンは外れにあるので、その後はお買い物しにデンプシーのセンターへ。10分の道のりが炎天下では永遠にも思える・・・大袈裟だけど。

なので、目的のバンガロウー55↓に行く前にJones The Grocerで喉を潤す事にした。

カフェを併設したグロッサリーショップ。

ここでウォークインチーズルームなるものがあった。

欲しいチーズがなかったけれど、こんな小部屋があると魅力的!

ジュースを飲んでいる間にジムトンプソンでもらったお土産をオープン。

何故だか分からないけど、お会計後にレストランからのギフトですと言って渡されたバックの中にはお菓子が2箱入っていた。どうもありがとう!



モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

0コメント

  • 1000 / 1000