こんな本が欲しかった

ネットショッピングもしないし、本も欲しい物が店頭にない限りアマゾンも利用しないのに、ましてやSNSで出て来た広告を見てお買い物なんてね・・・・と未だにあまり信用出来ないでいたのに（写真とは全く違う粗悪品や商品が届かないとか）、

所が先日コレは絶対に欲しいと思ってポチっとした。

Singapore Shophouse walksと言う写真が満載のハードブックで個人で出版しているようで、配達も著者のタチアナさん自ら届けてくれた。

シンガポールに越す前の一時帰国時に本屋さんでシンガポールの歴史本等を2冊程買ったけれど、街歩きをする上で役に立つような本がないかなぁ～とずーっと探していたのです。

この本はセカンド エディションでチャイナタウンやタンジョンパガー周辺のショップハウスを網羅している。パラっとめくって、とても気に入ったので2018年に出したファースト エディション（カトンエリア）はどうしたら買う事が出来るのか聞いたら、もう完売との事で、来年にでも増刷するかもしれないと言っていた。

通り名とちょっとしたヒストリーが書かれていて、

シンガポールで暮らすことになるならショップハウスの写真を撮りながら街歩きしたいなぁ～と思っていたので、ホントにこんなの欲しかった！

先週金曜日のニュースで国内の滞在予約が出来る様になるとあった。色々と規制はあると思うけれど、国外に旅が出来ない今、ステイケーションが出来る様になる！

アトラクションパークも再開園したり、街が少しずつ動き出したけれど、市内や輸入ケースでの感染者数が増えたのも事実。