COMO CUSINEでランチ

2カ月前ぐらいの事、週末土曜日にランチにでもしようかと行ったデンプシー。

我家からだと少し遠いけれど、家の目の前のバス停からバス1本で行けるので便利!

高層ビルの立ち並ぶ家の周りとは全く違って緑が豊かなエリア。

向こうに行ってから決めよと思っていたので、予約もしないで来たけどすんなり入れたCOMO CUISINE。きっと普段だったら予約必須なんだと思うけど、コロナウイルスの影響で何処のレストランも客足が途絶え気味になったいた頃だった。

(写真はHPより)

センターにエアプランツが下がっている店内は洗練されたリラックス感のある空間。

プロセコをグラスで。丁度新しくボトルを開けた時だったので、弾けるシュワシュワが嬉しい。

私はロブスターサンド。Benoitがサラダにデトックスジュースとか頼んで、50過ぎのおじさんなのに若くて綺麗なお姉さんが食べる様な食事なんかしているのがアンバランス!

デザートにブリュッセル風ワッフルを二人でシェアーした。


このお洒落な空間にCOMOと言う名前なので、もしかしたらシンガポール発のラグジュアリーリゾートを展開しているCOMOのグループなのかなぁ~と思って、お会計時に聞いてみたら、ハイそうです。との返事に一人納得していた私。

モルディブやインドネシアを始めラグジュアリーなホテル&リゾートを展開していてるCOMOだけど大きな5☆ホテルグループ(マリオットやハイアット等)にも所属していなくて、ひっそりと排他的な感じがAMANに共通するところもあるなぁ~と感じている。

まぁ~AMANも創設者のエイドリアン ゼッカーからロシア人のドローニン氏に変わってから、どんどんと新しいリゾートが増えているので、ひっそりとという言葉は合わないかもだけど・・・・


このコロナウイルスの引き籠り生活が終わって、旅に出る事が出来るなら、COMOのリゾートにも泊まってみたいなぁ~と思っている。


このデンプシーには何件がCOMOグループのお店があって、この時期はデリバリーやテイクアウェイも出来るとの事。

頼みたいけれど、ウチまでは遠いので無理だな・・・・・



モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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