ヴォイスメールにまで残すフィッシィング詐欺

ショートメッセージサービス（SMS）でDHLで荷物があるけれど、送料を払ってないから払わないと届けられないとかの詐欺メッセージなどはたまに送られてくる。

家族や友人との連絡はもっぱらLINEやWhatsAppだから、最近は番号だけが表示された電話には出ないようにしているので、（明らかに変な国からの電話番号だったりすると絶対に出ない）この時も電話に出ることはなかったのです。

そうしたら、ピコーンとヴォイスメールの通知が鳴った。

ここ何年と留守電とかに残すようなメッセージを受けた事がなかったので、そんな機能があることすら知らなかったし、それに最近iphoneを買い替えたのだけど、ヴォイスメールが文字化されて表示されていたのにも驚いた。

そして、ヴォイスメールの所をタップしてみると、聞こえて来たのは生の人間の声ではなく、自動音声だった。

それにしてもShe approve・・・・・って誰よ？

なんなら最後はDBSじゃなくてKBSだし。

私もDBSを使っているので、3951ドルのお買い物って何？と一瞬不安になった。それもちょっと前まで買い物に出かけていて、銀行のカードを使ったばかりの時だったので。

でも少し大きな買い物すると瞬時にSMSで通知が来るし、500ドルの現金を引き出しただけでも通知が来る。でもこの時は何も通知されなていなかった。

念のために銀行の口座を確認してみたけれど、3951ドルの数字は見当たらない。

ヴォイスメールの通知には＋65とあるけれど、最初に電話がかかって来た時は＋65は表示されてはいなかった。

とりあえず、この番号から電話が来たら無視に限る！

こう言うフィッシング詐欺ってなくならないのだろうなぁ～～～