一足お先に59歳@Maison BouludとNDPリハーサル

以前マリーナベイサンズにあった中華のフュージョンレストランが閉店し、新しくフレンチレストランがオープンするべく、暫くの間工事中の囲いがされていて、その壁が南フランスのプロヴァンス地方のラヴェンダー畑の写真だったので、オープンしたら行きたいなぁ~と思っていたレストラン。

なんだかんだと、行けずにいたのだけど、インドネシアでの夏休みから戻ってきた週に誕生日ついでに行ってきました。

美しい夕焼け空が広がったシンガポール。

5月6月とバタバタしていて、目の前に住んでいるのにマリーナを歩いたのも久しぶりだった。

Maison Boulud、メニューにはブイヤベース、家でも頻繁にテーブルに乗るラタトゥイユもあり。

アペロにシャンパーンでもと言われたけれど、ダイエット中なので糖分多めのシャンパーンは控え、ロゼワイン。

パフみたいなアミューズは温かい方が良いような気がした。

アントレはBenoitのオーダーしたパテを少し貰った。うん、これ美味しい!

私のプラは鯛のグリル。夏野菜が添えられて、さっぱりと食べられた。

フォンダンショコラがBDのケーキ。シンガポールと同い年の私、一足お先に59歳になった。

来年はだ還暦なんて・・・・・・

こちらもほんの少しだけもらって、後はBenoitのお腹の中へ消えて行った。


お料理自体は別に悪くもないのだけど、サーバーの方が最後に僕の名前は○○で、良かったらこのQRコードにアクセスしてトリップアドバイザーでコメントしてね!と言われた。

私達夫婦はそういうのが全く好きではないので、それが少し残念だったかな。


本当に良かったら友達などに教えて何かの時にはお勧めするのに・・・・・

6月頃から始まっているシンガポールのナショナルデーのリハーサル。

コロナが明けて、2年連続で家でパーティしたけれど今年は無し。

今年は私もリハーサルの花火を見たのは昨日で2回目だった。

家に居ながらにして見れる花火も、この景色も永遠ではないので、忘れないように目に焼き付けておこう!



モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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