シンガポールのラベンダーエリアにはあまり行くことがないのだけど、Syed AlwiやPetain roadにあるショップハウスは他とは違っていて、コロナ禍で他に行く所がない時に、わざわざ観に行った覚えがある。
最近はとんと足が向かなくなってしまったエリア。
そこに割と最近、タイレストランがオープンしたと聞いて行って来た。
1930年代のショップハウスの1階部分を改装したレストランは、10名座れるカウンター席とテーブル席。
ピンクのネオンが光る壁には古代タイのライフスタイルや伝統を描いた絵が何枚もあった。
私達はカウンター席に座り、チェンマイビールをまずはオーダー。3種類あったチェンマイビール、こちらはフルーティーなビール。
チェンマイもゆっくり訪ねてみたいなぁ~~~~
8種のおまかせコースにアドオンで強くお勧めされたチャーハンも付けて、全9種のコース。
まずはアミューズで運ばれてきたのは野生のBetelの葉にエビや色々な食材が乗った品。一気に口に入れて食べてね!とことで、言われた通り口に放り込むと色んな味・食感で、まさに口の中がアミューズ!!下のスープはレモングラス味のさわやかな味。
まずはストリートスタイルのクラブケーキじゃやなくて、プラウンケーキとレモングラスに巻いたチキン。
北海道産のスィートコーンのスープに揚げた帆立貝(素潜りで採った)はかぼちゃのカレースープみたいで美味しい。ここから段々辛くなってくるのよ~~~
3品目はクリスピーフィッシュロールとマンゴーのサラダ。後付けの天かすが良いアクセント。
ドライエイジの白身のソテーにグリーンチリソース。
メインにスロークックのアンガスビーフショートリブかイベリコ豚か迷って、豚さん。
もうお腹一杯だったのだけど、アドオンで頼んだチャーハンが・・・・・
スモーキーで大人のチャーハンだったけれど、これは一口食べてお持ち帰りにした。
プレデザートのソルベ。
中の餡がパームシュガーのダンプリングはシンガポールで食べるニョニャ菓子みたいな味。
帰りにホームメイドのチリソースももらった。
ちょっとアップグレードされたタイ料理、辛いけれどおいしかったです。
通りの角にはムータカの店もあった。
腹ごなしに付近をプラプラ・・・・
ビーチロード沿いにあったゴールデンマイルコンプレックスが絶賛改装中なので、あの中に中にあった店はどうしたのかなぁ~?と思っていたら、タイのスーパーマーケットが近くのショッピングモール中に出来ていた。
0コメント