シンガポールでビルマ人が集う場所と言えばペニンシュラのビル辺りなのだけど、今回行ったレストランはマクスウェルにあるBurma Social。
ビルマ料理だけじゃなく、近隣の東南アジアの料理もあるアジアの多国籍料理店。
ミャンマーに行ったのはもう10年以上も前だけど、少数民族が住む村々は昔話の中にタイムスリップしたようで、とても興味深く印象に残る旅だった。
店内奥に幾つもの仏塔が立つバガンの絵が描かれてました。
さてさて、友とランチの3コースを頼んだ。
友達はトムヤムクンからスタートし、私はサラダ。ドレッシングがピリ辛だった。
友のスターターはエビのグリル、私はラオスのハーブでマリネしたポークBBQ。
そして友のメインはシーバスのフィレ、ビルマのスパイシータマリンドソース掛けにライス。
私はシェフのシグニチャーライスだと言う、ビルマのピクルスを入れたチャーハンにChing Maiと言うカレースープ。これがしょっぱ辛からくて、2口で断念してしまった。
隣の席のお兄さんも同じものを頼んでいたのだけど、やはり残していたので、口に合わなかったのは私だけじゃなかったみたいだ・・・・・・
現地で食べた時はこんなに辛くなかった覚えがあるのだけど、ここのは全体的に辛めのよう。
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