20代の頃から初めているので、腕や指にゴールドorシルバーのアクセサリーをジャラジャラと重ね付け歴も30年以上になる。
腕や指に飽き足らず、アンクレットの重ね付けもしているのだ。
本当は寝る時とか海やプールに入る時には外さないといけないのに、面倒なのでずーっとつけっ放しでいる。外すのはSPAでマッサージを受ける時だけ!
昔は3本していたのだけど、随分と前に気が散たら1本なくなっていて、今は2本だけ。
そして、最近1本の留め金部分が壊れてしまい、無くしてしまう前に修理したいと検索したところ、見つけたのがチャイナタウンのPeople's Park Complexにあるお店のRefulgent Jewellery Trading。
マッサージ店が並ぶ通路をマッサージ?マッサージ?と言われながら歩いて03-22。父と息子でやっているみたいで、英語の客は息子さんが担当している様で、私の顔をみてすぐに息子さんを呼んでくれた。
1本のアンクレットだけど、2連になっているので重ね付けしたい私には持ってこいのアンクレットで気にいっていた。日本でゴールドを買うと大体が18金だけど、ここシンガポールでは22金が普通みたい。私はてっきり24金かと思っていた。
こうやってみても、小さいからか18でも22でも違いが分からない。
留め金の付け替えと、同時にゴールドのブレスレットも修理してもらい。2つ合わせて65$。修理箇所にもよるだろうけど、18金のアクセサリーを一つ3000円ぐらいで修理できるなら安いかと思う。
それに2つの修理で1時間。隣でマッサージ受けている間に受け取れるなんて~
食べ物のアレルギーはないけれど、金属アレルギーなので、金は14金以上、シルバーはファインシルバーじゃないとすぐに荒れてしまうので、気軽にアクセサリーを付けられない私にはとても有難い存在をシンガポールで見つけてしまった!
お次は洋服のお直し、近所のドライクリーニング屋さんにどこかお直し屋さん知らない?と聞いたらPeople's Park Complexの2階に生地屋さんが沢山あるから、お直し屋もあるわよ~と教えてくれた。
People's Park Complexでもこちらはフードセンターの方の2階。上の写真のセージ色の麻のワンピースのスリット部分が一部ほつれてしまい直したかった。
手でまつり縫いするよりもマシンでダーッと縫った方が見栄えがよいものね!
で、2階の生地屋さんの中で修改衣服の文字を見て飛び込んだ店が02-1104Susan Batik House。
中に入るとゴージャスなチャイナ服やプラナカンの服がかかっていて、こんな麻のカジュアル着では気が引けるけれど、”ごめんなさい!こんなゴージャスなドレスではないんだけどお直しできる?”と聞くと勿論!と。
壁に幾つもの糸が並んでいたけれど、服と全く同じ色は無理だろうな~と期待半分だったのに全く同じ色があった奇跡♡。
縫い目の幅が少し既存よりも大きめだけど、そんなの気にしない。5分もかからずに修理終了で5$。
スゴイねPeople's Park Complex!
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