特等席から見るナショナルデーの花火2022

昨日の57回目のシンガポールのナショナルデー。昼頃から出かけていて、きっと混むから5時前には家に戻ろうとMRTの駅を降りて地上に出てみれば16:30頃にはすでに凄い人！

リハーサルの時とは比べ物にならないほどの人でごった返していたのに、それはほんの序章に過ぎなくて、花火が上がる少し前には赤と白の服に身を纏った人達がマリーナ周辺のあらゆる場所を覆っていた。

リハーサルは2週間続けて人を招いて持ち寄りパーティーをしたので、ナショナルデー本番は二人でユックリ鑑賞。

マリーナ周辺に要る人達のウォ～とかワァ～とか色んな声が聞こえてくるので、外に居なくても熱気がヒシと伝わってくる。

窓際で立ってみるのも良いのだけど、ソファーに座ってみる方が花火が目の位置に上がるのでもっと迫力がある。

家には自分達しかいないから、ヨレヨレTシャツに短パン、もちろん裸足。

ソファに足を投げ出して座り、ビール片手に床にも映る花火鑑賞。最高でした！

でも、終わった後はもっとカオスで、帰宅する人達の車のクラクションが1時間は鳴りっぱなしだったし、駅へと向かう人の波も凄かった。