旬が終わる前に白アスパラガス＠FRIEDA

そろそろ旬が終わるホワイトアスパラガス。

ベルギーやオランダに比べても、ホワイトアスパラガス熱がアツイと思うドイツ。

上海在住時にはフレンチ租界に住んでいた私。家のすぐ近くには上海在住の外国人の間でとっても有名だった通称アボカドレディーというローカル店があって、白アスパラの季節になるとドイツ人マダムたちで更に店が賑わっていた様に記憶している。

シンガポールでは季節になるとデンプシーヒルにあるCOMOの食材店でも売っているし、スーパーのコールドストレイジでもペルー産だけど売っている。今年は2.3度家でも食べたけれど、外で食べるのは初めてのことだった。

ケンピンスキーホテルのアーケード内にあるジャーマンレストラン、FRIEDA。

家だと簡単な溶かしバターをかけて食べるけれど、こちらの店はオランデーズソース。

ドイツ人ほどではないけれど、大好きな野菜なので単純にウレシイ。

芽の先が程よい硬さで花丸二重丸。

ちなみにBenoitの食べたシュニッチェルも美味しかったそうだ。

本当はこの日は行こうと思っていた所に振られてしまって、近くにあったこのアーケードにレストランが入っていたよね～とフラッと入って偶然見つけた店だった。

ケンピンスキーのこのアーケードは何度か通った事があるけれど、いつも空いていて、週末のランチ時もガランとしていた。