シンガポールへの移住が決まった頃、部屋探しの内覧で訪れたとあるコンドミニアム。
そこは新築の物件で、家具も何もない真新しい部屋にポツンとパイナップル(本物)だけが置いてあって、不思議に思った私はエージェントにあれは何の為なの?と聞いたら、ラッキーチャームだと教えてくれた。
それ以来、家のダイニングテーブルに飾るパイナップルの置物をずーっと探していて、
シンガポールでも雑貨屋、インテリアショップなどパイナップルの形をした置物が色々売っているのだけど、あまりピンとこなくて、先日やっとコレって言う物を見つけた。
シンガポールプラザにあるBED BATH N' TABLEで白いパイナップル!
木彫りのパイナップルはずっしりと重い。
大きさもそうだけど、どうやって作ったのか首をかしげたくなるほど、トゲトゲとか本物そっくり。
キャンドルスタンドには好きな香りのキャンドル置いて(まずはジョーマローンのウッドセージ&シーソルト)、白い花を活けた。
パイナップルは多くの実がなるから「富と財産」とか「繁栄や願いを叶える」象徴らしい
沢山の富と財産よ、カモ~~~ン♪
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