ウォーキングも兼ねてアペリティフをしに来たボートキー。
やはりこの辺りも現地在住プラス観光客で賑わう様になってきて、コロナなんかなかった頃にすっかり戻っている気がする。
まだ早い時間だったので、川沿いの席があちこち空いていた中で、
店前に赤いヴェスパが飾ってあるイタリアンの店に入った。1時間半位で予約客が来るのでその前に席を空けないといけないけれど、ササッと飲むには十分な時間だ。
身体にまとわりつく様な湿った空気の中、通り抜ける風が最高と思える。
結局、ディナーも頼んで言われていた時間までには完食。頼んだトマトソースのシーフードパスタはこれと言って普通だったけれど、シンガポールの歴史的建造物、灯り始めた街のあかりを見ながら風に吹かれて心地よい時間だった。
0コメント