昨年クレイグ通りにオープンしてから行ってみたい!とグーグルマップに旗を立てたままだったレストランFirangi Superstarにやっと行く事が出来た。
それでもディナーの時間帯である7:30はすでに一杯だったので、お店のオープンと同時の5:30からディナーの開始となった。
ココはインド料理と言ってもオーセンティックではなくて、小洒落たフュージョン インディアン。
写真で見て知ってはいたけれど、仄暗い店内のインテリアはとても凝っている。
セミプライベートのスペースは棚にアンティークのトランクが乗った車内風だったり・・・
ラジャスターンのランタンボール公園でのタイガーサファリを思い出させる雰囲気だったり・・・
メニューは新聞風。
ジンのメニューも列車のチケット風。
Benoitがアペリティフにと頼んだジントニックのISALAY EFRRYが運ばれて来た時、ハーブのとても良い香りがした。
The Botanistはスコットランド産のジンだそうだ。
スターターには小皿料理を3品。カリフラワーのクスクスは辛いけど後ひく。
ビーフマサラはテーブルに置かれてビックリ、フランスのビストロ等では割と定番のl'os à moelleと言って骨の髄が運ばれてきた。その向こうにはタコのグリル。
メインにはグリルしたスナッパーのフィッシュカレーをシェアー。
ここのナンも絶品だし、オーダーした品全て美味しかった。次回は違う品を頼んでみよう。
又行きたいなぁ~と思うインド料理の店がシンガポールで見つかった!ウレシイ
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