インド料理をフォトジェニックなFirangi Superstarで

昨年クレイグ通りにオープンしてから行ってみたい!とグーグルマップに旗を立てたままだったレストランFirangi Superstarにやっと行く事が出来た。

それでもディナーの時間帯である7:30はすでに一杯だったので、お店のオープンと同時の5:30からディナーの開始となった。

ココはインド料理と言ってもオーセンティックではなくて、小洒落たフュージョン インディアン。

写真で見て知ってはいたけれど、仄暗い店内のインテリアはとても凝っている。

セミプライベートのスペースは棚にアンティークのトランクが乗った車内風だったり・・・

ラジャスターンのランタンボール公園でのタイガーサファリを思い出させる雰囲気だったり・・・

メニューは新聞風。

ジンのメニューも列車のチケット風。

Benoitがアペリティフにと頼んだジントニックのISALAY EFRRYが運ばれて来た時、ハーブのとても良い香りがした。

The Botanistはスコットランド産のジンだそうだ。

スターターには小皿料理を3品。カリフラワーのクスクスは辛いけど後ひく。

ビーフマサラはテーブルに置かれてビックリ、フランスのビストロ等では割と定番のl'os à moelleと言って骨の髄が運ばれてきた。その向こうにはタコのグリル。

メインにはグリルしたスナッパーのフィッシュカレーをシェアー。

ここのナンも絶品だし、オーダーした品全て美味しかった。次回は違う品を頼んでみよう。


又行きたいなぁ~と思うインド料理の店がシンガポールで見つかった!ウレシイ

モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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