昨年末に発売になったマッカランのハーモニー。
カカオの甘い香りとほろ苦い味がする。
マッカランはBenoitがリミテッドエディションが出た時など位しか買い物しないけれど、顔を覚えていてくれるスタッフもいたりする。
予約して受け取ったのは今年の2月初め頃だった。
アルコール飲料の価格が高いシンガポールにおいて、我家には山崎の18年を始め、結構なウィスキーコレクションがあると思うのだけど、引っ越すときどうするのかしら?といつも思う。
ウィスキーを受け取った後にシンガポールスリングが飲みたいとBenoitが言いだし、とても久しぶりにロングバーへ寄ってみた。
ここに寄るつもりもなく、家からウォーキングを兼ねて歩いて行ったので、Tシャツにスニーカーという井出達だった私達。
汗かきながらマッカランの紙袋3つ抱え、こんな格好で大丈夫ですか?と聞けば、どうぞどうぞと快く迎い入れてもらえた。
何も変わっていないロングバーだけど、唯一変わっていたのは、テーブルの上の麻袋に入った落花生がなくなっていて、床に散らばったカラもない事だった。
落花生は小皿に乗ってやってくる様になっていた。
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