ダクストンヒルでグリークランチした後、まだ入った事のなかったNanyang Old Coffeeへ。
1階はシャッターが閉まっていたけれど、ミニミュージアム兼カフェは開いていた。
赤く色塗られた狭く急な階段は仄暗くてちょっと淫靡な雰囲気か？と一瞬感じたけれど、おじちゃんの顔を見て一気にそんな雰囲気は吹っ飛んだ。
シンガポールの昔懐かしグッズが展示されている2階。
そこでは一人で来ている2，3のお客が静かに座っていた。
本当ならコピを飲みたいところだけど、ダクストンから歩いて来たので暑い飲み物は無理。
他のテーブルを見回すと皆が飲んでいたフラッペみたいなドリンクを私達もオーダーした。
ノスタルジックな世界にワープ出来るこのカフェで、今度はまったりコピCを飲んでみたい
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