初めて食べるスノースキン月餅

シンガポールに越して来て初めて知った、冷やして食べるスノースキンなるお洒落な月餅。

10年ほど前に上海に住んでいたけれど、変わり種と言えばハーゲンダッツのアイス月餅くらいしか無かった気がする。もしかしたら、私が知らなかっただけなのか？

昨年はあまり興味もなかったので買わずじまいでいたのだけど、ここ最近ラッフルズのアーケードに行く事が度々あって、行く度に目にする月餅の特設会場に、食わず嫌いは良くないと変な言い訳を自分にして、買ってみた！初めてのスノースキンByラッフルズホテル。

と言うか、月餅を自分の為に買ったのは初めて。

2個から買えると言うやや小ぶりのスノースキン。

買ったのは定番のシャンパントリュフ、アールグレイ茶＆パールそして、今年初の雲南ダークブラウンシュガー＆ラムトリュフの3種を2個づつ。

縦に切ると、オーセンティックなベイクドタイプの月餅に卵黄が入っている様に、中にはボンボンショコラが入ってる。

どれも丸いトリュフタイプのボンボンショコラで各々シャンパーンやラムが入って大人の味。

周りの皮は雪見大福みたいな感じで、これは美味しい！

初めて食べた時はプーアル茶を淹れたけれど、ダージリンなど紅茶にも合う。

これは中華菓子ではなく洋菓子だね～。

どれ位持つのか聞いたら、買った時点で、この状態では2時間、冷蔵庫に入れて5日間、冷凍庫に入れてもいいけど、乾燥しちゃうからお勧めしないと。

なので、速攻でタクシーに乗って帰宅。直ぐに冷蔵庫に入れた。

そんなに大きくないけれど、一度に食べる量は半分にしたサイズが丁度イイ。

初日に1個まるまる一度に食べてみたけど、やはりToo Muchだったので。