昨年オープンしたMOTT32はずーっと行きたいと思っていた中華レストラン。予約を試みたら週末は2か月後しか空いていなくて、昨年12末にやっと行けた!
香港で人気らしく、シンガポールには初進出。
MOTT 32の名は、1891年にニューヨーク市内にオープンしたアメリカ初の中華日用雑貨食料品店の所在地「Mott street 32」から来ているのだそう。
シグネチャーメニューである、アップルウッドで焼き上げた北京ダックが食べたいと思って来たのだけど事前予約が必要との事で、詰めが甘かった私達のミス!
なので、同じくシグニチャーである、黄山ハチミツで照りをつけたイベリコ豚プルーマのバーベキュー、イベリコ豚の半熟ウズラ卵添え&黒トリュフ焼売をまずはオーダー。
蜂蜜でテリテリに焼けた豚肉はジューシーで美味い!これはビールが進んでしまう品だな!
黒トリュフが乗ったシュウマイもトリュフオイルの様なキツイ香りがしなくて良い。
そして、初めて食べる揚げアワビ。サイズが小さいとは言え、高級食材であるアワビを ガブっと丸かじりしたのは初めて!
歯ごたえのあるアワビをかじると衣が散らばっちゃうので、お上品に食べるのは至難の業。
何処の中華でも、いつもオーダーする青菜のガーリック炒め。アルデンテ加減の茎がシャキシャキして美味しい。
店に来た時には口の中がすでに鴨だったので、メインには鴨肉。四川料理で良く食べるチリと鶏肉を一緒に挙げた辛い品の鴨バージョン。
食べきれなかったので打包にしてもらった。
プスカフェでBenoitは台湾のウィスキーKAVALANを。
食事も美味しいし、スタッフの方も良かったので又来たい!今度は北京ダックを食べてみなくては!
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