2021新年はナショナルギャラリーにあるArtから

昨年の11月頃から元旦のお昼は寿司カウンターでも!なんて思って予約をしようとしたら、どこも満席。良さそげな和食の店は軒並みフルブッキングだった。

そんな所に、以前行ったArtからお知らせが来たので、そこでイイよね~となった。

正月のみならず最近はずーっと、行きたい所が2,3カ月先まで埋まっていることが多々。

豪雨の中ナショナルギャラリーへ。

通された席は何故だか前回ディナーした時と同じ席だった。雨に煙って対面にあるマリーナベイサンズも良く見えないので、どこに座っても同じなんだけど・・・・

シュワシュワで新年の乾杯。アミューズはアボカドが前回と同じかな?

4コースの新年のメニューはラングスティンからスタート!アーモンド風味のソースと一緒に頂きます。

軽いテイストなので一瞬で完食。

セコンドはタグリオリーニ。紫にんにくが効いたバターソースと振りかけてくれる黒トリュフの香りがたまらない。

メインは鴨肉。前回私がチョイスしたのも鴨肉だったのだけど、ここの鴨肉はとても美味しいので二重丸。盛り付けも食用花が散らされて明るい感じに!

ワインは鴨肉に会う様にサンテミリオンの赤に変えて。

デセールも可愛らしい一品。

プーリア産のオリーブオイルのケーキにシャンパーンのジェラート。オリーブオイルのケーキって??食べる前までは思っていたけど、口に含んでもオリーブは感じられないほど普通のスポンジケーキだった。

コーヒーのお供にミニデセール。

石みたいなのは大きいのだけ食べてね(ウインク)ってイタリアンスタッフに言われる。

ここの4コースは美味しいのは勿論だけど、お上品な量でお腹がはち切れそうにならないのがイイ。

こちらのArtはミシュランの☆一つ付いているお店です。


今年も美味しい物食べたい!

モンスーンに吹かれて ~ Living in Singapore~

東京からエーゲの碧い海が輝くギリシャのアテネ⇒昔は魔都と呼ばれ今は摩天楼が聳え立つ中国の上海⇒チョコレートが美味しいベルギーのブリュッセル⇒そして常夏のガーデンシティ,シンガポールに移住してまいりました。夫婦二人暮らしのゆるりとしたライフスタイルです。昔から家の間取り図見たり地図を見るのが大好き!インテリアコーディネートや建築物も興味があるのでシンガポールではユニークなショップハウスを見て歩きたい

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