サウスブリッジ ロードからアンシャン ヒルに繋がる登坂のアースキンロードは1907年から1824年までシンガポールに土地を所有していた政府職員J.Jアースキンにちなんで名付けられた通り。
日本の占領後、シンガポールでは栄養失調と結核患者が多く見られ、アースキンの丘は食事センターとして又はセントアンドリューのミッション病院で知られるようになったそうだ。
アースキンロードにある2階建ての初期の頃のショップハウスは華美な装飾などなく、ミニマムな作り。
アースキンとアンシャンロードが交わる角は今ブティックホテルになっている。
ホテルもショップハウスも黒を基調としていてるから、他のカラフルなショップハウスが立ち並ぶ通りと違って、チョイとクールな感じな通り。
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