昔はローマでパスタを食べると言えば、カルボナーラだった。カチョエペペを知るまでは・・・・・
何度か行くうちにローマでパスタと言えばカチョエペペとローマ人に教えられて以来、ローマに行ったなら必ず食べていたカチョエペペ。
ブリュッセルのイタリアンでも稀にしかお目にかかれなかったカチョエペペは、ペッコリーノチーズと水、ブラックペッパーだけの超シンプルなパスタ。
それが最近、近所のイタリアンでメニューに新登場と聞いて、私以上にカチョエペペ大フアンのBenoitに伝えたら、案の定乗り気で早く食べに行こう!せかされていたのです。
Wセントーサをチェックアウト後スパでマッサージを受けて家に戻って来たので、地中海人のランチタイムよりも遅い4時過ぎだったけれど、パスタも提供してくるとの事だった。
ここではお酒を飲みに来た事はあったけど、食事をするのは初めて。
サイトで見て知ってはいたけど、フリルの着いた極太のパスタがチーズに絡まっていて、いつもローマで食べていたカチョエペペと違う。
お味はと言うと、うん、悪くは無いけど、やはりどこか違う気がする。
ヨーロッパに戻ったら、イタリアに行きたいね!という話になったのは言うまでもない!
この日は女性のグループが多かった気がする。
4時になるとテラス席もオープンするという事で、各々マリーナベイサンズを見ながら久しぶりに状況をキャッチアップしていたみたい。
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