海南チキンライスは何度か食べた事があるけれど、ホーカーで食べるのは初めて!街歩きの後に美味しいと評判の天天海南鶏飯へ行ってみた。
マックスウェル フードセンターは新鮮野菜を売っていたマックスウェル ロード マーケットが最初。
1930年代後期、マーケットで毎年恒例ハングリーゴースト祭りの開に上映されていた潮州の演劇パフォーマンスで良く知られるようになったそうだ。
第二次世界大戦後、元シンガポール社会福祉局は貧しい人々や避難民に安い食事を販売するチェーン店を設立する事を提案&開始。マックスウェル ロード マーケットは選ばれた中の一つで、マーケット内でそれぞれ8セントで食事を販売し、2~6歳の子供には無料で提供していたそう。
1987年にマックスウェル ロード マーケットはフードセンターになり、今のマックスウェル フードセンターと改名。中国からのストリートホーカー達がここに再収容され、瞬く間に伝統的な中華料理の屋代で有名になったとある。
日曜の昼過ぎ、混雑はしていないものの、家の近所のラオパサと比べると沢山の人で賑わっていた。
天天海南鶏飯も行列必死と思いきや、直ぐに買い求める事が出来た。
MサイズでS$5。鶏はふっくらジューシー。鶏のエキスをたっぷりと含んだご飯も美味しい。
Benoitは鶏の皮が好きではないので、隣のストールでラクサを注文してた。
5ドルでお腹一杯だし美味しい。ダクストン周辺の街歩きでまた食べに来よう!
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